長寿命化計画

全国的に公共施設などの老朽化対策が大きな課題となっており、国においては、平成25年度に「インフラ長寿命化基本計画」、平成27年度に「環境省インフラ長寿命化計画（行動計画）」を策定しています。

これらの計画に基づき、市町村・一部事務組合および広域連合が所管する一般廃棄物処理施設の管理者は、令和2年度までのできるだけ早期に個別施設計画を策定することとなっています。

北河内4市リサイクルプラザについても、施設稼働開始から13年余りが経過していることから、圧縮梱包機や破袋機、受入コンベヤなどの設備・機器の老朽化が進行しています。
施設の安定稼働を行う上で、維持管理および修繕を計画的かつ効率よく進めていく必要があるため、北河内4市リサイクルプラザ長寿命化計画を策定します。